『カミソリでVラインを剃り続けてしまった…辞め時がわからない』
手軽にムダ毛を処理できるカミソリでVラインを剃り続けてしまう人は少なくありません。
ムダ毛が無いツルツルの肌にしたくて始めたはずなのに、少しでも生えてくると剃ってしまい肌が黒くブツブツに…
だけど生えてくると気になってしまいカミソリで剃ることが辞められない場合はどうしたらよいのでしょうか。
この記事では『カミソリでVラインを剃ることが辞められない』ということについてを紹介していきます。
目 次
カミソリでVラインを剃ることを辞める方法
カミソリは、毛抜きや電気シェーバーに比べてとっても手軽な自己処理方法です。
カミソリはコンビニやドラッグストア、百円ショップでも購入でき、お風呂場でササっと使えて気軽にムダ毛を剃ることができます。
気軽だからこそ何度も繰り返し使っいるうちに肌トラブルが起きてしまう人も少なくありません。
Vラインの肌トラブルはなかなか人に見られることもないし、相談しにくい場所だからといって放っておくとどんどん悪化してしまうので、早めに対処する必要があります。
埋没毛になったら強制終了
Vラインの毛をカミソリで繰り返し剃っていると、埋没毛(まいぼつもう)が出来てしまいます。
埋没毛は埋もれ毛とも言われ、皮膚の中に毛が入ったまま外に出ずに埋もれてしまう毛のことです。

埋没毛はワキにもできやすいので、実際に出来てしまったことがある人も多いですよね。
埋没毛は間違った自己処理を繰り返していると起こる毛根と毛のトラブルです。
もしVラインをカミソリで剃り続けていて埋没毛が出来てしまった場合は、それは間違いなく自分の肌に合っていないムダ毛処理方法だということです。
カミソリで剃るのは今すぐ辞めたほうがいいです。
とは言ってもVラインにムダ毛が生えっぱなしになるのはイヤですよね。
ではカミソリでVラインを剃ることを辞めるにはどうしたらいいのでしょうか。
電気シェーバーに代える
カミソリは鋭い刃でムダ毛を剃りますが、同時に皮膚も傷つけてしまっています。
Vラインのムダ毛を剃ること自体を辞めることができれば一番いいのですが、一度カミソリで剃った毛が生えてくるとチクチクして気になりますよね。
チクチクが気になる
↓
剃る
↓
生えてくる
↓
チクチクが気になる
↓
剃る
・
・
・
のエンドレスループにハマっていませんか?
これにハマってしまうと本当に辞めるタイミングが無いんです。
だからまずは剃ることはやめずに『カミソリ』を辞めてみましょう。
× 剃ることを辞める
〇 カミソリを辞める
カミソリの代わりに使うのは電気シェーバーです。
Vラインがチクチクしにくい
電気シェーバーはヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店で買うことができます。
もちろんネットでも売っています。
こんなやつです。
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電気シェーバーは顔のシェービングに使っている人もいるくらい、肌になるべく負担をかけずにムダ毛を剃ることができるんです。
電気シェーバー自体の値段は1,000円~5,000円くらいと正直カミソリよりは高いですが、電池式で壊れるまでずっと使えるので、実はカミソリよりもコスパがいいものもあるんです。
しかも電気シェーバーはカミソリよりも刃が鋭くないので、カミソリに比べると生えかけの毛がチクチクしにくいのも特長です。
刃が鋭くないということはカミソリよりも肌への負担が少ないので、肌トラブルの悪化をストップしてくれることもあります。
保湿保湿とにかく保湿!
残念ながらカミソリを辞めて電気シェーバーに代えたからといって肌トラブルが解決するわけではありません。
特に埋没毛は自分で無理やり引っ張り出すと皮膚に傷をつけてしまうので、自然に毛が表面に出てくるのを待たなければならないのです。
そのためにはVラインを保湿する必要があります。
全身にボディクリームを塗って保湿することはありますが、Vラインをフォーカスして保湿するってあまり聞きなれないですよね?
実はVラインも顔のスキンケアと同じように保湿することが大切なんです。
保湿すると肌が柔らかくなるので肌トラブルが起こりにくくなります。
そして皮膚が柔らかくなると埋没毛が出てきやすくなるんです。
Vラインに体用のボディクリームを塗ってもいいし、顔に使用している化粧水や保湿剤を塗ってもOK。
さらに保湿すると生えかけのチクチクも感じにくくなるので、Vラインを保湿することはいいこと尽くしなんです。
Vライン脱毛で解決する
カミソリの自己処理をやりすぎてしまい、ここまでで紹介した方法では辞められそうにない人はVラインの脱毛を検討してみましょう。
Vライン脱毛は脱毛サロンや脱毛クリニックで脱毛することで、自分でムダ毛の処理が必要なくなるくらいまでツルツルに脱毛することができます。


「Vライン脱毛とか…なんだか大変そう」と感じる人も多いかもしれませんが、今は10代~50代以上までたくさんの人たちが気軽に脱毛をしている時代なんです。
20代・30代では約50%以上もの人が脱毛経験者だと言われています。
※市場調査メディアホノテより
2人に1人は脱毛しているんですね。
脱毛サロンやクリニックでVラインを脱毛すれば面倒なムダ毛処理から卒業できますし、肌トラブルだって起こりにくくなります。
自分でのムダ毛処理(自己処理)に限界を感じていたり、Vラインにできる埋没毛や肌荒れが気になっているなら、プロの力をかりて解決することを検討してみましょう。

Vライン脱毛の選択肢は3つ
Vライン脱毛をする方法は3つあります。
- Vラインだけを脱毛する
- VIOラインをまとめて脱毛する ※おすすめ
- Vラインを含む全身脱毛する
Vライン脱毛が気になっているなら、VIOラインをまとめて脱毛する方法がおすすめです。
なぜならVIOラインは繋がっているため、Vラインだけを脱毛するとすごく不自然になってしまうからです。


脱毛サロンによっては割引キャンペーンを行っていて格安でVIO脱毛ができることもありますよ。

自分でVラインを剃り続けているなら早めの対策を
Vラインをカミソリで剃り続けているなら、まずは1日でも早くカミソリを辞めることをオススメします。
カミソリで剃り続けていると、剃るたびにどんどん肌を傷つけていってしまいます。
今ならまだ保湿や脱毛によって改善・解決ができるかもしれませんが、あまりに肌トラブルが多発してしまうと脱毛すらできなくなってしまいます。
Vラインをカミソリで剃り続けているなら、辞めるのは『今』です。
2人に1人は脱毛していて脱毛が一般化している今だからこそ、これ以上剃り続けてしまう前に脱毛のプロに相談してみることから初めてみませんか?

結局どの脱毛サロンでVIO脱毛すればいいのか迷っているなら、『YES』or『NO』を選択するだけでオススメの脱毛サロン・クリニックがわかる診断チャートを試してみませんか?