VIO脱毛したいけれど、剛毛だからって迷っていませんか?
剛毛の人には剛毛だからこそ不安なことってありますよね。
- ちゃんと脱毛できるか不安
- 人よりお金がかかるんじゃないか心配
- スタッフに見られるのが恥ずかしい
だけど、剛毛な人だからこそできる毛質改善をしながらVIO脱毛をする方法があるんです!
このページでは、VIOラインが剛毛な人におすすめの脱毛方法や毛質改善の方法を紹介します。

目 次
VIOラインが剛毛なら脱毛サロンの光脱毛がおすすめ
VIO脱毛はキレイモやミュゼプラチナム
などの脱毛サロンでする光脱毛と、湘南美容クリニック
などの脱毛クリニックでするレーザー脱毛があります。
どちらもメリットやデメリットはありますが、私がVIOラインが剛毛の人におすすめしたいのは光脱毛です。
光脱毛の方が痛くない
VIOラインは肌が薄く色素沈着がしやすい部分なので、VIO脱毛は剛毛じゃなくても痛いんです。
特にIラインは光脱毛でも照射するたびに「ビクッ」となるくらいです。

ただでさえ痛いのに、剛毛の人は痛みを感じる毛根部分が多いため、普通の人よりも痛みが出やすい可能性があります。
一般的に脱毛クリニックでするレーザー脱毛は痛みが強いと言われています。
約200度のレーザーを照射するので、考えただけでも痛そうだと想像できますよね。
逆に脱毛サロンで行う光脱毛は痛みにくいんです。
光脱毛は約80度なので、その違いは歴然です。

だからVIOラインが剛毛の人には、少しでも痛みにくい光脱毛がおすすめなんです。
光脱毛ならVIO脱毛期間中に毛質改善できる
光脱毛は毛の根元を弱らせていって脱毛します。
毛の根元を弱らせるとそこから生えてくる毛も弱るので、以前よりも細く柔らかい毛が生えてきます。
これが毛質改善になるんです。
VIO脱毛を光脱毛で行うと、早い人でも約2年、じっくりやると3年、4年とかかります。
せっかくVIO脱毛をはじめたのに、3年も4年も剛毛のままでいたくないですよね。
個人差はありますが、光脱毛の場合6回目くらいから細くて柔らかい毛になってくる人が多いようです。
ということは、2ヶ月ごとにVIO脱毛すれば最短1年で毛質改善ができます。
レーザー脱毛では毛質改善できない
VIO脱毛はレーザー脱毛でもできますが、レーザー脱毛では毛質改善はできません。
レーザー脱毛 | 毛根の毛の組織を破壊 |
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光脱毛 | 毛根の毛の組織を何度も弱らせて生えにくくする |
レーザー脱毛は毛の組織を破壊すると毛が生えなくなるので細く柔らかい毛が生えません。
脱毛効果は高いですが、毛質改善としての効果はほとんど無いのです。
そのため、VIO脱毛中も剛毛で過ごさなければなりません。
逆に光脱毛の組織を弱らせる=毛質改善につながっているんです。
スタッフに剛毛だとバレないこともある
VIOラインが剛毛だと、脱毛するときにスタッフに剛毛を見られるのが恥ずかしいと思う人が多いですが、実は剛毛だとバレないこともあるんです。
自分でシェービングしてから脱毛するから
VIO脱毛に限らず、脱毛する前は自分で脱毛する部分の毛をシェービングして行かなければなりません。
VIOラインは皮膚が薄いので黒い毛根が見えて、毛が生えている範囲はわかるかもしれませんが、基本的にシェービングをすると表に出る毛が無くなるので、脱毛するときはスタッフに剛毛な毛を見られることがほとんど無いんです。
見られる可能性があるとしたら、シェービングの剃り残しくらいです。

毛を残すVラインも数回は全部シェービングするから
Vラインはハイジニーナ(パイパン)にせずに毛を残す人が多いですよね。

その残す部分の毛もはじめの数回は全部シェービングして、細く柔らかい毛にするために全体に脱毛の光を照射してもらいます。
なので、毛質改善後の細く柔らかい毛になってから形を決めて毛を残していくので、剛毛自体をスタッフに見られる心配はないんです。

VIO脱毛は剛毛だと多めの回数が必要
脱毛の光は毛の組織の黒色に反応するので、太くてしっかりした毛が多い剛毛だと多めの回数が必要になることが多いんです。
ちなみに、一般的に光脱毛でツルツルに脱毛したいなら12回~18回は必要といわれています。
自分がどのくらいの脱毛回数が必要なのかは自分じゃわかりません。
脱毛のプロに聞くのが正確で手っ取り早いので、無料カウンセリングで相談してみましょう。
脱毛サロンには過去にも剛毛の人がいたはずです。
その人は何回くらい脱毛したのかを直接聞いてみるいいですよ。

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