VIOラインにほくろがある人って以外と多いんです。
私もその一人。Vラインのビキニラインと呼ばれる脚の付け根部分にほくろがあります。
ほくろは大きいものから小さいものまであり、数もたくさんある人もいれば一つだけある人もいます。
このページでは、Vラインにほくろがある私がVIO脱毛したときの経験をもとに、VIOラインにほくろがある人のVIO脱毛についてお伝えします。

VIOラインにほくろがあっても脱毛できる!
脱毛サロンの光脱毛は毛の黒い色に反応し、毛の根本に約80度の熱を当てます。
そのため、ほくろがあるとほくろに反応してしまいヤケドなどのトラブルになりやすいんです。
だけど脱毛サロンではしっかりとほくろ対策をしてくれるので、ほとんどの人がほくろがあってもVIO脱毛ができるんです。
ほくろを隠して脱毛する
一般的な小さいサイズ(1mmくらいかな?)のほくろであれば、ほくろの上に白いシールを貼って隠します。
こんな感じのシールです。
(実際は医療用とかを使うと思う)
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【ゆうパケット配送対象】カラーラベル [07070] 1P9シート(1800片) 丸型5mm径 本体色:白 (ラベルシール シール)(ポスト投函 追跡ありメール便)
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黒いほくろを白いシールで隠し、ほくろに脱毛の光を当てないように脱毛してくれるんです。
脱毛サロンの中には、白いシールではなく白いペンでほくろを塗って脱毛するところもあるそうですが、ほとんどの脱毛サロンでは白いシールでほくろを隠します。
膨らんでいるほくろも、小さいほくろであれば同じように白いシールで保護して脱毛することができます。
白いシールは脱毛サロンで用意してくれるので、自分では何も用意しなくて大丈夫です。
大きいほくろは要注意
シールで隠しきれない大きさのほくろは要注意です。
ほとんどの脱毛サロンでは大きいほくろのまわりに水性ペンで境界線をつけて、大きいほくろのまわりを脱毛します。
そのため、大きいほくろのギリギリ隣に生えている毛は脱毛できません。
ほくろそのものに脱毛の光をあててしまうとヤケドなどのトラブルになってしまうので、大きいほくろの境目らへんの毛はシェービングするなどの自己処理をしましょう。
ほくろの毛は脱毛できない
ほくろから毛が生えている場合、その毛は脱毛できません。
ほくろの色は黒いので光脱毛が毛の根本の黒だと認識してしまい、ヤケドなどのトラブルを起こしてしまうからです。
だからといって毛抜きで抜くのは絶対にダメです。
毛根に炎症がおきて腫れや化膿を起こしやすくなります。
ほくろに生えている毛は、面倒だけど伸びたら眉バサミなどの小さなハサミでカットしましょう。
VIOラインにほくろがあっても大丈夫!
いかがでしたか?
VIOラインにほくろがあってもいろんな方法で臨機応変に対応してもらえるので、ほとんどの場合はVIO脱毛できるんです。
「自分のほくろは大丈夫かな?」
と心配なら、脱毛前の無料カウンセリングで脱毛スタッフに相談してみましょう。
最初は恥ずかしいと思うかもしれませんが、脱毛サロンのスタッフは今までに何人ものVIO脱毛を経験しています。
同じようなほくろがあった人を直接見ているかもしれません。
ほくろがあっても大丈夫!
VIO脱毛をして快適なVIOライフを送りましょうね!

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